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ポイントオブコンプロマイズ
(POC:point of compromise)
偽造カードの基礎データになるカード会員番号などが流出している恐れがあると見なされるカード加盟店のことをポイントオブコンプロマイズと呼びます。
加盟店自体が犯罪組織と手を組んでいる場合もありますが、加盟店の従業員(例えばホテルのフロントマン)などが犯罪組織に買収されていて、ここから、正規のカード会員の売上伝票のコピーなどが流出する場合も少なくありません。ビザ、マスターでは、こうしたPOCを通じて作成された偽造カードの不正使用を防ぐために、CVV,CVCなどの特殊数値をカードの磁気テープに入力する対策を1991年から1992年にかけて打ち出しました。CVV,CVCの特殊数値は「売上伝票」には出てこないので、偽造カードかどうかチェックできることになります。しかし、このCVV,CVCも、磁気テープのデータそのものを複製された場合には、手の打ちようがないのが実情です。
date: 07/08/27 -10:07
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